インフルエンザ検査時に
新型コロナの判定が
できるようになりました。

販売名:nodoca(ノドカ)
一般的名称:内視鏡用テレスコープ
医療機器承認番号:30400BZX00101000

※nodocaは6歳未満の患者については、有効性及び
安全性が評価されておらず、使用は推奨しておりません。

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NEW

新型コロナに関する新機能が
薬事承認(一部変更承認)

※新型コロナウイルス感染症の診断は、本機能の結果のみではなく臨床症状等を考慮し総合的に判断してください。 
※インフルエンザ判定と本機能は、使用目的や感度・特異度の性能等が異なります。また、それぞれの結果は独立した処理により出力され、互いに影響を与えることはありません。

新型コロナスクリーニング機能

  • 当社独自の咽頭画像データベースや新たに追加した新型コロナの咽頭画像・診療情報等をもとにAIを開発。
  • インフルエンザ検査時のオプション機能※として、新型コロナに特徴的な所見・症状等の検出有無を判定。
  • 新型コロナの判定結果として「検出あり/検出なし/判定保留」を表示。

※インフルエンザウイルス感染症の疑いのある方にnodocaによるインフルエンザ検査を実施する場合に新型コロナの診断支援を目的として利用できるオプション機能です。本機能のみを単独で利用することはできません。

ABOUT

患者さんの痛みが少ないインフルエンザ検査
保険診療で検査可能 305点

※インフルエンザウイルス感染症の診断は、本品による判定結果のみで行わず、臨床症状や他の診察結果などと併せて医師が総合的に判断してください。 ※使用目的又は効果、警告・禁忌を含む使用上の注意等の情報につきましては最新の注意事項等情報(添付文書)を必ずご確認ください。

医師の目線で開発したAI搭載インフルエンザ検査機器「nodoca」。2022年12月に販売を開始、日本全国で約2,000の医療機関に導入されました※1。nodocaは、専用カメラで撮影した咽頭画像と問診情報等をもとにAIが判定する、患者さんの痛みが少ないインフルエンザ検査を提供します。nodocaを用いた検査は保険適用されており、保険点数は305点で、迅速検査キットを用いた検査法(301点※2)とほぼ同じです。

※1 2025年9月時点導入実績1943台
※2 D012-22 インフルエンザウイルス抗原定性(132点)、D026-6 免疫学的検査判断料(144点)、 D419-6 鼻腔・咽頭拭い液採取(25点)

 

WEB問診との連携

WEB問診システムで取得した問診情報等を、WEB問診の管理画面上でコピーし、
nodocaクラウドの患者登録・問診入力欄に貼り付けていただくことができ、

判定実施前の入力作業が円滑になります

(Symview(株式会社レイヤード)、メルプWEB問診(株式会社HERO innovation)にて本機能がご利用いただけます。)

 

CASES

導入事例

SOLUTION

nodocaは、日常診療における
医師のこのような「想い」を形にします。

 

・インフルエンザ検査時に新型コロナも念のため検査したい

・患者さんの痛みが少ない検査を提供したい

・迅速な検査を行い、検査結果をその場で患者さんに伝えたい

 

インフルエンザ

特長1  

発熱・症状が出始めて
すぐに検査可能

nodocaを用いた検査は、ウイルス自体ではなく患者さんの症状や体の変化に着目するため、発症早期の検査にも利用可能です。発熱やのどの痛みなどの症状が出始めてすぐの患者さんにも、インフルエンザ検査の結果をお伝えできます。PCR法検査に対するnodocaの感度は76.0%、特異度は88.1%です。

注 治験では統計的に有意な差は認められませんでしたが、発症後12時間以内において、nodocaによる検査はイムノクロマト法よりも感度が高い傾向が認められました。

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(nodocaのインフルエンザ検査に関する治験データより)

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インフルエンザ 新型コロナ

特長2  

痛みの少ない、
患者さんにやさしい検査

nodocaは、専用カメラで撮影した咽頭画像と問診情報等をもとにインフルエンザの判定と新型コロナのスクリーニングを行うため、痛みの少ない、患者さんにやさしい検査を提供します。nodocaのインフルエンザ検査の治験時のNRS(Numerical Rating Scale)による痛みの評価は平均0.8と低く、実際に、治験参加者の90.6%が「今後はnodocaの検査を受けたい」と回答しています。

インフルエンザ 新型コロナ

特長3  

判定開始から数秒〜十数秒で判定結果が分かるので、効率的な診察が可能

nodocaは判定開始から数秒~十数秒※で、インフルエンザと新型コロナの判定結果を取得できます。患者さんにその場で検査結果をお伝えできるため、患者さんが待合室で検査結果を待つ時間を削減できます。

※ インフルエンザ判定時に同時に新型コロナスクリーニング機能を実施した場合。

nodocaが提供するインフルエンザ検査の流れ

FAQ

よくあるご質問

Q. AIは画像のみから判定するのですか?
A. いいえ、咽頭画像だけでなく、体温や自覚症状なども加味して総合的に判断します。
Q. nodocaのインフルエンザ検査の判定精度が知りたいです。
A. 国内11施設での治験での臨床成績は、感度76.0%、特異度88.1%(点推定値)でした。詳細は添付文書をご確認ください。
Q. 新型コロナの判定には、咽頭画像の再撮影が必要ですか?
A. いいえ、咽頭画像の再撮影は不要です。インフルエンザ判定に用いる画像と問診に加え、1項目問診を追加する(「7日以内の新型コロナ患者との接触有無」)のみでご利用いただけます。
Q. nodocaの新型コロナの判定精度が知りたいです。
A.

PCR法検査との比較試験において、「検出あり・検出なし」に限定したPCR法検査に対する感度80.3%、特異度77.9%、判定保留の表示率は72.8%です。
※判定保留の表示率は性能評価試験時の結果であり、対象集団の有病率によって変動します。

※判定保留が表示された場合は原理の異なる他の検査の追加実施をご検討ください。

Q. 購入方法が知りたいです。
A. 購入のご相談はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。担当よりご連絡差し上げます。

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CONTACT

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実機を用いたデモンストレーションもご案内いたします。
nodoca導入に関するご質問、ご相談はお気軽にお問い合わせください

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・金額感やランニングコストが知りたい

・AI判定の仕組みが知りたい

・自分のクリニックでのnodocaの診療オペレーションを知りたい

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