患者さんの負担が小さく
すぐに判定結果が得られる
インフルエンザ検査機器
販売名:nodoca(ノドカ)
一般的名称:内視鏡用テレスコープ
医療機器承認番号:30400BZX00101000
※nodocaは6歳未満の患者については、有効性及び
安全性が評価されておらず、使用は推奨しておりません。
販売名:nodoca(ノドカ)
一般的名称:内視鏡用テレスコープ
医療機器承認番号:30400BZX00101000
※nodocaは6歳未満の患者については、有効性及び
安全性が評価されておらず、使用は推奨しておりません。
ABOUT
※インフルエンザウイルス感染症の診断は従来の検査法と同様に、本品による判定結果のみで行わず、臨床症状や他の診察結果などと併せて医師が総合的に判断してください。 ※使用目的又は効果、警告・禁忌を含む使用上の注意等の情報につきましては最新の注意事項等情報(添付文書)を必ずご確認ください。
医師の目線で開発したAI搭載インフルエンザ検査機器「nodoca」。2022年12月に販売を開始、日本全国で1,000を 超える医療機関に導入されました※1。nodocaは、専用カメラで撮影した咽頭画像と問診情報等をもとにAIが判定する、患者さんの痛みが少ないインフルエンザ検査を提供します。nodocaを用いた検査は保険適用されており、保険点数は305点で、迅速検査キットを用いた検査法(301点※2)とほぼ同じです。
※1 2024年4月時点
※2 D012-22 インフルエンザウイルス抗原定性(132点)、D026-6 免疫学的検査判断料(144点)、 D419-6 鼻腔・咽頭拭い液採取(25点)
SOLUTION
・発症早期の患者さんにインフルエンザの検査を提供したい
・患者さんの痛みが少ない検査を提供したい
・迅速な検査を行い、検査結果をその場で患者さんに伝えたい
特長1 |
nodocaを用いた検査は、ウイルス自体ではなく患者さんの症状や体の変化に着目するため、発症早期の検査にも利用可能です。発熱やのどの痛みなどの症状が出始めてすぐの患者さんにも、インフルエンザ検査の結果をお伝えできます。PCR法検査に対するnodocaの感度は76.0%、特異度は88.1%です。
注 治験では統計的に有意な差は認められませんでしたが、発症後12時間以内において、nodocaによる検査はイムノクロマト法よりも感度が高い傾向が認められました。
特長2 |
nodocaは、専用カメラで撮影した咽頭画像と問診情報等をもとにインフルエンザを判定するため、痛みの少ない、患者さんにやさしいインフルエンザ検査を提供します。治験時のNRS(Numerical Rating Scale)による痛みの評価は平均0.8と低く、実際に、治験参加者の90.6%が「今後はnodocaの検査を受けたい」と回答しています。
特長3 |
nodocaは判定開始から数秒~十数秒※3で、インフルエンザ判定結果を取得可能です。患者さんにその場で検査結果をお伝えできるため、患者さんが待合室で検査結果を待つ時間を削減します。忙しい医療現場においても効率的な診療をサポートします。
※3 ご利用のインターネット環境に依ります。
FAQ
Q. | nodocaの判定精度が知りたいです。 |
---|---|
A. | 国内11施設での治験での臨床成績は、感度76.0%、特異度88.1%(点推定値)でした。詳細は添付文書をご確認ください。なお、添付文書はこちらの資料ダウンロードページにご入力いただくとダウンロードいただけます。 |
Q. | AIは画像のみから判定するのですか? |
---|---|
A. | いいえ、咽頭画像だけでなく、体温や自覚症状なども加味して総合的に判断します。 |
Q. | 使用可能なPC、タブレットが知りたいです。 |
---|---|
A. | 解像度:1,280×960 以上で、対応ブラウザが動作する環境であればOSの要件はありません。(iOSは非対応) |
Q. | 購入方法が知りたいです。 |
---|---|
A. | 購入のご相談はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。担当よりご連絡差し上げます。 |
CONTACT
実機を用いたデモンストレーションもご案内いたします。
nodoca導入に関するご質問、ご相談はお気軽にお問い合わせください
・都道府県内の導入事例が知りたい
・金額感やランニングコストが知りたい
・AI判定の仕組みが知りたい
・自分のクリニックでのnodocaの診療オペレーションを知りたい
下記フォームにご記入ください。(1分)