
✓ AI搭載インフルエンザ検査機器「nodoca」の概要
✓ クリニックにおける「nodoca」の活用例
✓ 「nodoca」のオペレーションフロー
2022年12月に保険適用され、内科・小児科・耳鼻科を中心とするクリニックに導入がはじまっているAI搭載インフルエンザ検査機器nodoca。 nodocaは50万枚以上の咽頭画像データベースを元に開発したインフルエンザ検査機器で、 カメラで撮影した咽頭画像と診療情報からインフルエンザ感染症に特徴的な所見などを検出するため患者さんの痛みが少なく、 また判定開始から数秒~十数秒で結果が得られることから、検査時間の短縮につながります。 本講演では、nodocaを開発したアイリス株式会社の代表であり、医師でもある沖山 翔先生が開発の経緯と機器の概要について講演するとともに、 はまこどもクリニック 院長の濵 武継先生から、臨床におけるnodocaの活用例、また具体的なオペレーションフローをご紹介いただきます。
是非、奮ってお申し込み下さい。
(一般的名称:内視鏡用テレスコープ / 販売名:nodoca(ノドカ) / 承認番号:30400BZX00101000)

2010年東京大学医学部卒業。 日本赤十字社医療センター(救命救急)での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。2015年 医療ベンチャー株式会社メドレー、執行役員として勤務。 2017年 アイリス株式会社 創業、代表取締役。 国立研究開発法人 産業技術総合研究所AI技術コンソーシアム委員・医用画像ワーキンググループ発起人、救急科専門医。

鳥取大学医学部卒業後、和歌山県立医科大学附属病院、University of Tennessee Health Science Centerなどで勤務。 2021年に同クリニックを開業。日本小児科学会小児科専門医、日本腎臓学会腎臓専門医。
■日時
12月14日(木)19:10~20:10
■開催方法
オンラインでの開催です。
■参加費
無料
■主催
アイリス株式会社
■注意事項
・お申し込みのない方へ視聴URLを共有することはご遠慮ください。
・本講演は医療機関に所属する医療関係者の方の参加に限定させていただきます。
・リアルタイム参加が難しい方は録画視聴いただけます。当日参加可否によらずお申し込みください。