新型コロナスクリーニング機能

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新型コロナスクリーニング機能は、インフル検査時にオプションとして利用できる機能で、

インフル判定と同様の解析により、新型コロナに特徴的な所見・症状の検出有無を判定します

※インフルエンザウイルス感染症の疑いのある方にインフルエンザ判定を実施する場合に、新型コロナの診断支援を目的として利用できるオプション機能です。本機能のみを単独で利用することはできません。

新型コロナに特徴的な所見・症状等の有無を解析

  • 新型コロナの判定結果として「検出あり/検出なし/判定保留」を表示します。
  • 「検出あり・検出なし」と表示された場合は、nodocaのインフルエンザ検査と同様、診断支援としてご利用いただけます。
  • 特徴的な所見・症状等の検出有無が判定できない場合は「判定保留」と表示されます。
  • インフルエンザ判定に用いる画像と問診に加え、1項目問診を追加するのみでご利用いただけます。(「7日以内の新型コロナ患者との接触有無」の入力、咽頭画像の再撮影は不要。)
インフルエンザ判定の結果と新型コロナの判定結果を表示

※新型コロナウイルス感染症の診断は、本機能の結果のみではなく臨床症状等を考慮し総合的に判断してください。

※インフルエンザ判定と本機能は、使用目的や感度・特異度等の性能等が異なります。 また、それぞれの結果は独立した処理により出力され、互いに影響を与えることはありません。

PCR法検査との比較試験

「検出あり・検出なし」に限定したPCR法検査に対する感度 80.3%、特異度77.9%、判定保留の表示率は72.8%です。

※判定保留の表示率は性能評価試験時の結果であり、対象集団の有病率によって変動します。

※判定保留が表示された場合は、原理の異なる他の検査の追加実施をご検討ください。

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